深圳・華強北電子街へスイッチを探しに行った。(その2)
華強北についたのは朝8時前。
店が開くのは10時ごろときいていたのでMobikeで電子街の終点・華新駅まで移動、
ツインタワーのホテルの別館にある飲茶の名店「鳳凰楼」の開店を待ち、そこで早茶。
えびシュウマイ、今まで日本で食べてたのはRealAudio 32kppsレベルだったというぐらい、
味がハイレゾすぎる……!
機内で食べたファミマのおにぎり以来の食事。
無限に淹れるプーアル茶をガブガブ飲み、
天下一武道会・終了後の亀仙流の面々か!ってぐらい食べても2150円くらい。(1元=15.5円計算)
注文はメニューにチェックしてウェイターに渡すだけ、
中国語会話が一切わからなくても注文できるので飲茶、マジおすすめ……。
漢字のメニュー、どんな料理かわからなくても
中国の食べログみたいなレビューサイト「大衆点評」のアプリでこの店の紹介ページを開けば
写真も大体載っているのでほぼハズレなし。
ちなみに大衆点評、あらゆるエンタメの店が網羅されているので
映画館もエロくないスパ・サウナもすぐ探せるわ、
検索で「玩具」とか「saizeriya」とか「GIANT」とか入れれば
そんな感じの店が見つかるわで、現地で相当役に立った…。
華強北の入口、賽格電子広場(SEG PLAZA)の真向かいにある安宿を
予めagodaで予約しておいたので早めにチェックインができないか、いったん戻る。
華新駅から華強路駅までの華強北のメインストリートには
年末、食べ物と服、ロボットまで売る屋台が出現!
世界最大の電気街である华强北に縁日みたいな食い物屋台が出て、路上でロボット売ってるの、最高なのでは pic.twitter.com/SSyLS5Vpbj
— TAKASU@ニコ技深センコミュニティ (@tks) 2019年12月26日